AT&Tグローバル・サービス株式会社(AT&T GNS)とインターネット セキュリティ システムズ株式会社(ISS)は7月4日、企業ネットワークへの不正侵入検知とその防御を行う「不正侵入防御サービス」の提供でパートナーシップ契約を締結したと発表した。本サービスは、ISSのインライン型不正侵入防御システム「Proventia Gシリーズ」を使用して提供されるもの。企業が望まない不正アクセスの防御、検知、応答、対応から緊急事態応答、システム監視、X-Press Update、カスタマーポータル、ポリシー変更要求の実行など11項目をSLAとして定義することにより、常に高品質なサービスレベルを保証し、企業の重要な情報資産をさまざまなインターネット上の脅威から防御する。本サービスは、同日よりAT&T GNSの企業顧客1,000社を対象にアウトソーシング・サービスとして提供されている。http://www.attgns.co.jp/press/pr_070405.htm