京セラコミュニケーションシステム株式会社は、個人情報保護対策・e-文書法対応の文書管理ソリューション「GreenFile X」を発売した。本製品は、アクセス制御機能やフォルダ管理等により、企業ポリシーやルールに基づいた文書管理を支援するセキュアなドキュメント管理システム。個人情報保護法に対応するセキュリティレベルの確保と、e-文書法に対応する各種証憑書類の電子原本化を同時に実現できるのが特長で、各種ドキュメントの印刷や保存操作の制御が行える「情報漏洩対策機能」、各種証憑書類の電子原本化を実現できる「電子原本化機能」、多彩な検索機能や版管理機能による「ライフサイクル管理機能」、統合ディレクトリ管理システム「GreenOffice Directory」との連携で統合的アクセス制御による高セキュリティを実現する「アクセス制御機能」の各機能を搭載。企業のドキュメントライフサイクルをトータルでサポートする。価格は315万円(1CPU)〜。http://www.kccs.co.jp/press/release/050701.html