Check Point Software Technologies社は、同社の「Safe@Office」及び「VPN-1 Edgeインターネット・セキュリティ・ゲートウェイ」を使用しているサービス・プロバイダ向けのネットワーク・セキュリティ統合管理システム「SecurityManagement Portal(SMP)」のバージョンアップ版を発表した。最新版5.0では、無償で提供されるアンチウイルスおよびアンチスパム・スキャナー及びサードパーティ製OPSEC認定コンテンツ・スキャンニング・ソリューションが利用可能。また、スキンを利用した異なる画面表示やバーチャル・ポータル機能により、単一のインフラストラクチャで異なる顧客に向けた複数の管理インスタンスのホスティングが可能となっている。他にも、カスタマイズ可能なレポーティング機能や強化されたVPN管理機能等を搭載。現在出荷中。価格は1ゲートウェイ(大規模導入の場合)につき10ドルより。 http://www.checkpoint.co.jp/pr/2005/20050530cp_sofaware.html