株式会社サイバーディフェンス(CDI)とインターネット セキュリティ システムズ(ISS)株式会社は、世界中で発生しているテロ活動を中心としたサイバー上の脅威データを収集・分析することを目的とした「日本安全保障分析センタ(仮称)J-SAC」の準備室を5月1日付けで設立、活動を開始した。同センターは、サイバー上の脅威データを収集、分析し、官公庁をはじめ一般市場などへ安全保障の視点に立った効果的な情報提供を行うのが目的の専門組織。すでに国内外の情報機関やシンクタンクの支持を受けており、早ければ今秋、正式に発足する予定。 http://www.isskk.co.jp/company/press_office/press05/cdi_isskk_052005.html