セコムトラストネットは、同社のレンタルサーバ事業社向けセキュリティサービスプログラム基づく全国展開第一号となった株式会社ワダックスが、セコムとの業務提携でサービス開始した高セキュリティ専用レンタルサーバ「W-Secure Server Plus」に続く第二弾として、顧客
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セコムトラストネットは、同社のレンタルサーバ事業社向けセキュリティサービスプログラム基づく全国展開第一号となった株式会社ワダックスが、セコムとの業務提携でサービス開始した高セキュリティ専用レンタルサーバ「W-Secure Server Plus」に続く第二弾として、顧客がサーバのルート権限がもてるセルフマネージド型専用レンタルサーバサービス「W-Secure Server Plus Self」を低価格で6月10日より提供開始すると発表があった。初年度3,000ユーザの獲得を目標にするという。 個人情報保護法の施行やフィッシング詐欺などの悪質化するネット犯罪の急増うけ、セキュリティに関心を寄せる企業が非常に多くなった。今回ワダックスが提供開始する「W-Secure Server Plus Self」は、セキュリティは重視したいが専用サーバの自由度は確保したいと考える顧客に対応した専用レンタルサーバサービス。サーバの最高権限であるroot権限を顧客に委譲し、様々なビジネスシーンに対応できる自由度の高いサーバ運用環境を実現できる。現在データセンターや自社内でサーバを運用し、セキュリティに不安やセキュリティ対策に大きな予算を取れないといった企業に最適なサービス。