社団法人日本画像情報マネジメント協会(JIIMA)は、4月から施行された「e-文書法」(通称)に対応して、文書情報管理士向けの5年間有効な電子証明書とタイムスタンプの会員向け紹介サービスを7月から開始する。電子署名は、日本ベリサインを発行局とする電子署名法特定認定認証事業者である日本電子公証機構の電子証明書(iPROVE)を提供。また、タイムスタンプは、日本データ通信協会の認定業者であるPFUのサービスを利用する。有効期限は、証明書、タイムスタンプともに5年(ただし、一般利用者の証明書は1年または5年)となっている。尚、証明書には、文書情報管理士であることを示す属性情報を含めることも可能。 http://www.jiima.or.jp/release/release_may05.html