サイバーディフェンス社からの情報によると、ソースネクスト社 アンチウイルス製品のウイルスセキュリティで、メモリリークの脆弱性と、ヒープオーバーフローの脆弱性が見つかった。これにより、リモートから攻撃を受ける可能性がある。メール受信時に、添付ファイルを含むメール内容をチェックする自動メール監視機能に脆弱性が存在する。不正に細工されたメールを受信すると、ヒープオーバーフローが起こる。また、細工されたメールで検知可能なウイルスが添付されていると、メモリリークが起こる可能性がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【23:58 GMT、5、15、2005】