株式会社バッファローは4月27日、個人情報保護にも有効なAES暗号化ソフトウェア「SecureLockWare」をバージョンアップし対応機器を拡大、MOとUSBフラッシュメモリにも対応したと発表した。新バージョンは「SecureLockWare Ver.2.10」で、4月26日より同社のサイトで無償提供されている。本ソフトウェアは、ドライブやファイルを暗号化し、設定されたパスワードを入力しないと使用したり閲覧することができない。今回のバージョンアップによってハードディスクドライブ、MOドライブ、USBフラッシュメモリに対応したが、5月下旬にはカードリーダー/ライター、FD、内蔵ハードディスクドライブにも対応する予定だ。 http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2005/005_6.html