ダイヤモンドリース株式会社と株式会社NTTデータは4月27日、電子契約の普及拡大を目指すことで合意したと発表した。ダイヤモンドリースは東京三菱電子認証サービスのICカードを利用し、リース契約をWeb上で電子的に行う「e-Leasing Direct電子契約サービス」を提供中。またNTTデータは電子文書の安全な流通と長期の保管を実現するシステム「Secure Pod」を提供中だ。今回、e-Leasing Direct電子契約サービスとSecure Podの原本保管ASPサービスシステムとを連携、これにより電子契約締結後の電子文書の原本性を確保しつつ、安全な保管を実現できるようになる。 http://www.nttdata.co.jp/release/2005/042700.html