F5 Networks社の負荷分散装置BIG-IPにリモートから攻撃可能な脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

F5 Networks社の負荷分散装置BIG-IPにリモートから攻撃可能な脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、F5 Networks社の負荷分散装置(ロードバランサー)Big-IPソフトウェアにリモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、管理者権限でアクセスが行なわれる可能性がある。この脆弱性はまだ公開されていない。Big-IPソ

製品・サービス・業界動向 業界動向
サイバーディフェンス社からの情報によると、F5 Networks社の負荷分散装置(ロードバランサー)Big-IPソフトウェアにリモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、管理者権限でアクセスが行なわれる可能性がある。この脆弱性はまだ公開されていない。Big-IPソフトウェアは、ユーザのログイン認証情報をキャッシュする。既に認証済みのアカウントにユーザがログオンしようとすると、Big-IPソフトウェアは認証を行なわずに新しいセッションへのアクセスを許可する。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【11:13 GMT、4、19、2005】
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×