2つのエンドポイント・セキュリティ技術で特許認定を取得(Check Point Software Technologies)
Check Point Software Technologies社は4月20日、新たな2つの技術特許が米特許商標庁に認定されたと発表した。特許を取得したのは、「アンチウイルス協調施行のためのシステムと技法(System and Methods Providing Anti-Virus Cooperative Enforcement)」に関するもの
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Check Point Software Technologies社は4月20日、新たな2つの技術特許が米特許商標庁に認定されたと発表した。特許を取得したのは、「アンチウイルス協調施行のためのシステムと技法(System and Methods Providing Anti-Virus Cooperative Enforcement)」に関するものと、「間接的アクセス制御のためのセキュリティ・システムと技法(Security System and Methodology for Providing Indirect Access Control)」に関するもの。前者は、最新のアンチウイルスソフトウェアを適用していないPCが脆弱な企業リソースや情報に接続できないようにすることで、ウイルスやマルウェアなどのインターネットから生じる脅威からネットワークを保護する技法。後者は、信頼できるプログラムのみがインターネット上へ通信を行えるようにする仕組み。これらの技術はともに、チェック・ポイント製品ならびに同社のZone Labsコンシューマー事業部の製品に適用される。