日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)とエンカレッジ・テクノロジ株式会社は、セキュリティ・ソリューション分野で提携すると発表した。これにより、日本HPは、エンカレッジ・テクノロジの遠隔操作監視ソフトウェア「Remote Access Auditor(RAA)」を、同社のセキュリティ・ソリューションの一環として活用する。同ソフトは、PC上で行われた具体的な遠隔操作の内容を、セキュリティポリシーに関わらず自動的に動画像で記録できるソフトウェア。日本HPは、同種のソフトの中でRAAのみが備えているこの録画機能を評価して今回の提携を決定した。 http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2005/fy05-078.html