NTTドコモは4月13日、FOMAiモードにおいてユーザが利用したパケット通信料の課金データが一部消失していたと発表した。消失した課金データの復元は不可能で、同社では正常に処理された課金データのみを用いて請求する方針だ。原因は、FOMA用交換機の増設工事において、一部の交換機に設定誤りがあったためとしている。FOMAiモードにおける一部のパケット通信料の課金データ消失について http://www.nttdocomo.co.jp/info/customer/caution/200541300.html