西日本電信電話株式会社は3月25日、無線LANアクセスポイント「Web Caster AP-54g」の一部機種に不具合が確認されたと発表した。平成16年8月から平成17年2月までに製造された同機種では、電源ON、OFF時または再起動や初期化などを行った際に、利用環境によっては「モード」ランプが消灯状態になり、無線LANが使用できなくなることがあるという。同社では、サイトやダイレクトメールで案内し無償で対策済みの機器に交換する。NTT西日本:無線LANアクセスポイント「Web Caster AP-54g」の不具合および対応について http://www.ntt-west.co.jp/news/0503/050325a.html