日本放送協会(NHK)の携帯電話向けニュースサービスで3月17日から約20時間にわたり、誤ったニュースを配信していたことが明らかになった。誤配信が発生したのは「津波情報」コーナーで、「都内全域でJR各線の線路が炎上」「新宿駅が陥没した」などといったニュースが配信されていた。NHKによると、情報表示のためのテストを行っていたが、テストが終了してもテスト用システムを解除しなかったことが原因としている。 http://www.nhk.or.jp/