Microsoft IEで不正なCSSタグを解析するとヒープメモリがクラッシュする脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

Microsoft IEで不正なCSSタグを解析するとヒープメモリがクラッシュする脆弱性が見つかる

 サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のInternet Explorerの複数のバージョンで、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、ローカルユーザの権限で任意のコードが実行される可能性がある。この問題は、CSS(Ca

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 サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のInternet Explorerの複数のバージョンで、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、ローカルユーザの権限で任意のコードが実行される可能性がある。この問題は、CSS(Cascading Style-Sheets)を処理する際の不正なバッファが原因で発生する。