株式会社ネットフォレストは3月10日、Samba 3.0.11に対応した「Dr.Web ファイルフィルタ for Samba」を提供開始すると発表した。これまで同社で提供してきた製品「Dr.Web for Unix」は、Intelアーキテクチャ上で動作するLinux、FreeBSD、OpenBSD、SolarisなどのOS環境用
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株式会社ネットフォレストは3月10日、Samba 3.0.11に対応した「Dr.Web ファイルフィルタ for Samba」を提供開始すると発表した。これまで同社で提供してきた製品「Dr.Web for Unix」は、Intelアーキテクチャ上で動作するLinux、FreeBSD、OpenBSD、SolarisなどのOS環境用のメールフィルタリングソフトウェア。従来のeメールフィルタリング機能だけの製品とは異なり、データを処理して未知のウイルスを検知する機能と、メールサーバソフトやファイルサーバソフトとDr.Webデーモンとを仲介するフィルタからなるクライアント/サーバ構成になっていることが特徴。今回リリースされた製品より、Sambaの最新安定版であるSamba 3.0.11に対応しており、ファイルフィルタ for Sambaのバージョン 4.32.2 にてこれに対応している。参考価格は、新規1年ライセンス1サーバで5万7,500円。