株式会社マッハロックインターナショナルは3月7日、個人情報保護法に対応する情報漏洩対策ソフト「ML-STATION Mu」を3月11日より販売開始すると発表した。本ソフトは企業内、国内海外支店に多数存在するPCを一元管理し、安全性を確保することを目的としたもので、履歴の収集や資産管理をリアルタイムに行えるほか、ウイルス対策ソフトを内蔵する。また、セキュリティポリシーの配布を容易に行える。ユーザごとにファイルを暗号化、複合化することも可能だ。GUIにより簡単な操作で社内のPCを一元集中管理できる。価格は利用環境やクライアント数に応じてクライアント単価が異なるが、クライアント台数が100台の場合の単価は1万円前後になるという。http://www.mli.jp/TOPICS/PressRelease/MLIrelease050307.pdf