サイバーディフェンス社からの情報によると、IOS(Internetwork Operating System)を実行しているシスコシステムズ社のルータおよびアクセスサーバの複数のバージョンに含まれている、MPLS(Multi-Protocol Label Switching)のオプションで、リモートからDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかった。これにより、ルータが何度もリセットされ、Dos状態が発生する可能性がある。MPLSを無効にしたルータがMPLSパケットを受け取ると、このパケットは適切に処理されずに、デバイスがリセットする場合がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【04:09 GMT、1、29、2005】