社団法人日本レコード協会は12月27日、同協会会員のレコード会社7社が、ファイル交換ソフトを利用してインターネット上で音楽ファイルを不正にアップロードしているユーザ14名の氏名等の開示を求める請求を、当該送信のためのインターネットへの接続を提供するプロバイダ7社に対して行ったと発表した。これは、11月16日、12月7日に実施された発信者情報開示請求に続き3回目となる。同協会では、今後も同様の開示請求を行っていくとしている。社団法人日本レコード協会:ファイル交換ソフトを利用した音楽ファイル不正アップロードユーザーの発信者情報開示請求(第3回)http://www.riaj.or.jp/release/pr041227.html