株式会社ネットフォレストは12月15日、ロシアDoctor Web社のセキュリティ製品「Dr.Web for Unix」の日本国内における独占販売契約をDoctor Web社と締結したと発表した。国内販売は2005年初頭を予定している。Dr.Web for Unixは、Intelアーキテクチャ上で動作するLinux
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株式会社ネットフォレストは12月15日、ロシアDoctor Web社のセキュリティ製品「Dr.Web for Unix」の日本国内における独占販売契約をDoctor Web社と締結したと発表した。国内販売は2005年初頭を予定している。Dr.Web for Unixは、Intelアーキテクチャ上で動作するLinuxやFreeBSD、OpenBSD、Solaris(x86)などのOS環境用のセキュリティソフト。ひとつのウイルス検体から、予測され得るすべての亜種に対応可能なパターンを生成しユーザに提供する「ウイルス検出技術」を搭載しており、少ないパターンで数多くのウイルスに対処する。また、パターンファイルが提供されていない未知のウイルスも検出可能な「ヒューリスティック解析」も搭載している。国内販売は2005年初頭から開始される予定。