──────────────────────────────〔Info〕─■■■―――――――――――――――――――――――――――――■■■■ 「資格の学校TAC 通信講座 ■ CompTIA Security+のテキストと問題集」を販売開始 〜ポイントを押さえたテキストと頻度の高い問題集のセット販売〜 ■ 詳細: https://shop.ns-research.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?cts01_netsec ■─────────────────────────────────── サイバーディフェンス社からの情報によると、Kernel.Org Organization社のLinuxカーネルで、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、サービス拒否攻撃が実行され、任意のコードが実行される可能性がある。当該脆弱性は、バージョン2.4.27以前のLinuxカーネルのsmbファイルシステムに存在する。TRANS2 smbパケットのデフラグメンテーションが完了すると、パケットが別の場所に移動する場合がある。当該脆弱性が以前レポートされた脆弱性と一緒に攻撃されると、パケットがカーネルスペースに移動する可能性がある。境界チェックが十分でないため、カーネルメモリがオーバーフローする可能性がある。これにより、カーネルがクラッシュし、任意のコードが実行される可能性がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【17:12 GMT、12、01、2004】