「VISA 認証サービス」を偽装したメールに対し中間報告 | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

「VISA 認証サービス」を偽装したメールに対し中間報告

──────────────────────────────〔Info〕─
セ┃キ┃ュ┃リ┃テ┃ィ┃ゲ┃ー┃ト┃ウ┃ェ┃イ┃が┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
●「FortiGate」シリーズ発売   破┃格┃で┃導┃入┃で┃き┃る┃!┃
  

製品・サービス・業界動向 業界動向
──────────────────────────────〔Info〕─
セ┃キ┃ュ┃リ┃テ┃ィ┃ゲ┃ー┃ト┃ウ┃ェ┃イ┃が┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
●「FortiGate」シリーズ発売   破┃格┃で┃導┃入┃で┃き┃る┃!┃
    期間限定で格安販売!!  ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
詳細⇒ https://shop.ns-research.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?ftg01_netsec
───────────────────────────────────


 ビザ・インターナショナル東京事務所は11月11日、「VISA 認証サービス」を偽装したメールを受け取ったという数十件の報告があったことを受け、このフィッシングメールの背景と現在Visa が進めている調査の中間報告を発表した。このフィッシングメールは、セキュリティ強化やサービスの継続と偽り、「VISA認証サービス」のサービス名やロゴを盗用したメールが送信されるもの。詐欺サイトのURL にメール受信者を誘導し、カード番号や有効期限、パスワードを入力させようとする。詐欺サイトは、メニューバーからVisa の実際のサイトにリンクするなど、あたかも本物のサイトであるかのように偽装されているが、これは同社とは全く関係がない偽のメール。同社では、いかなる場合もメールや電話を使ってカード会員の個人情報および機密情報を確認することは決してないとし、注意を呼びかけている。


Visaインターナショナルよりのお知らせ:日本語版のフィッシングメール事件についての調査中間報告
http://www.visa.co.jp/newsroom/NR_jp_111104.shtml
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×