三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)と株式会社さくらケーシーエス(さくらKCS)は、企業の個人情報保護対策を支援する「個人情報保護統合セキュリティソリューション」の販売を開始した。同ソリューションは、250社以上の「プライバシーマーク取得コンサルティング」を実施してきたさくらKCSと、情報セキュリティ分野で豊富な経験と人材を持つMBSDが、お互いの得意分野を生かして、個人情報保護プログラムの構築や従業員に対する個人情報保護教育の実施、入退出管理、情報漏洩防止、サーバの不正監視など各種セキュリティ対策を総合的に提供するもの。現状の問題点診断から具体的なシステムセキュリティ対策までを包括的に提供することで、各企業に最適な個人情報保護対策の実現を支援していく。http://www.mbsd.jp/press/index.html