ソフォス株式会社は、10月のコンピュータウイルスの報告数をまとめた「月間トップ10ウイルス」を発表した。1位は「Netsky-P」(35.2%)で、前回危惧した通り「Zafi-B」(28.0%)を抜いてトップに躍り出ている。3月に発生したものが半年以上たってまた1位になるというのは異常といえるわけで、まだ対策のなされていないPCが数多く存在しているという証だろう。2位の「Zafi-B」も上位に居座ったまま。またNetsky-Pの亜種も数種ランクインしている。10位に登場した「Bagle-Zip」(1.0%)にしても再ランクのウイルスだ。こんな状況では、当分ランキングに大きな変化は見られないかもしれないが、アップデートなど新ウイルスへの対策を怠るのは禁物だ。http://www.sophos.co.jp/pressoffice/pressrel/20041101topten.html