2004年上半期の「インターネットセキュリティ脅威レポート」を公開(シマンテック) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

2004年上半期の「インターネットセキュリティ脅威レポート」を公開(シマンテック)

 株式会社シマンテックは10月21日、「インターネットセキュリティ脅威レポート」の最新版を発表した。このレポートは、2004年1月1日から6月30日までの期間についてインターネット攻撃、脆弱性、および悪意のあるプログラムの活動の傾向を年に2回分析しまとめたもので、

製品・サービス・業界動向 業界動向
 株式会社シマンテックは10月21日、「インターネットセキュリティ脅威レポート」の最新版を発表した。このレポートは、2004年1月1日から6月30日までの期間についてインターネット攻撃、脆弱性、および悪意のあるプログラムの活動の傾向を年に2回分析しまとめたもので、今回で6回目となる。報告によると、悪意のあるプログラムによる攻撃はより簡単にすばやくできるようになっており、同時に攻撃者は、金銭目的のためにいっそう高度な攻撃を行なうようになってきている。また、ソフトの脆弱性と、特定業界・企業を狙った攻撃の2つが、法人ユーザにとっても個人ユーザにとっても大きな悩みとなっているとしている。

http://www.symantec.co.jp/
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×