トレンドマイクロ株式会社は9月24日、米IDC社が発表した最新の調査レポート「Worldwide Antivirus 2004-2008 Forecast and 2003 Competitive Vendor Shares」において、昨年に続き「インターネットゲートウェイ、メールサーバ、ファイルサーバ向けウイルス対策ソフトウェア販売の世界シェア第1位」という評価を受けたと発表した。これにより、同社のインターネットゲートウェイ用ウイルス対策製品市場における世界的販売シェアは5年連続、メールサーバ用ウイルス対策製品市場においては4年連続トップを確立した。IDCの予測によれば、ウイルス対策ソフトウェア市場は2008年には48億5000万米ドル規模に到達し、この大幅なシェアの拡大は、インターネットゲートウェイ市場およびメールサーバ市場の増加によってもたらされるものとしている。http://www.trendmicro.com/jp/about/news/pr/archive/2004/news040924.htm