ネットアンドセキュリティ総研株式会社(NS総研)は8月27日、個人情報保護法対策の現状ついてAlternative Researchがまとめた「サイト機能別プライバシーポリシー実態調査200」を販売した。同調査では、個人情報保護の体制を整え、顧客・社会に発信する手段として、Webサイト上に掲載されたプライバシーポリシーに注目、多数のWebサイトに掲載されたプライバシーポリシーを観察し、そこから統計的に導かれる必要項目や、それら一つ一つの重要度を評価している。調査を行ったサイトは、コーポレート・サイト50件、メールサービスを持つWebサイト20件、メールアドレス以上の個人情報を収集するWebサイト60件、コマース・サイト70件の計200件となっている。http://ns-research.jp/top/pressr/press/200408272.html