日本セキュアジェネレーション株式会社と株式会社システックスは、Webベースの指紋認証タイムレコーダ「SecuTIME Keeper」の新バージョンを9月1日に発売する。本製品は、PCの周辺機器として指紋読取装置を接続し、指紋認証による出勤・退勤の入力を可能にするもの。本部などにWebサーバを設置し、各拠点からWebブラウザを利用しサーバにアクセスすることが可能。前バージョンまでは、サーバはWindows 2000のみ対応となっていたが、今回のマイナーバージョンアップにより、Windows2003 Serverにも対応した。これにより、稼動OSはサーバがWindows2000/2003 Server、クライアントがWindows98 SE/Me/2000/XPとなる。http://www.secugen.co.jp/news/news_040901.html