有限会社先端技術研究所は8月24日、米MetaInfo社のIPインフラストラクチャ管理ソフトウェア製品「Meta IP」の新バージョン「Meta IP v5.5」を発売した。新バージョンでは、IPアドレス割当て前にクライエントの査定を可能とする「SAFE DHCP」を強化したことが特徴。SAF
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有限会社先端技術研究所は8月24日、米MetaInfo社のIPインフラストラクチャ管理ソフトウェア製品「Meta IP」の新バージョン「Meta IP v5.5」を発売した。新バージョンでは、IPアドレス割当て前にクライエントの査定を可能とする「SAFE DHCP」を強化したことが特徴。SAFE DHCP System Integrity(システム完全性)モジュールが、米国Perfigo社の「SecureSmart/SmartManager」との統合を実現し、認証を介してのIPアドレス配布の前に、DHCPクライアントの識別やウイルススキャン、サイトポリシーの検証を行えるようになった。また、従来の「SAFE DHCP MACアドレス認証モジュール」もデータベースが新規に設計され、構成インターフェースの改良を図っている。