米RSA Securityは7月28日、「HP ProtectTools Embedded Security」をRSA Secured Partner ProgramのRSA SecurID Readyに認定したと発表した。RSA Securityは、RSA SecurIDやスマートカード、USBトークン、RSA Keonデジタル証明書をはじめとした、さまざまな認証の選択肢を提供している。今回、RSA SecurIDソフトウェア・トークン、ハードウェア・トークンをHPのセキュリティソリューションで使用することにより、RSA SecurIDを使用している企業および公共部門のHP顧客に、強力な認証の利用により幅広い選択肢を提供できるほか、ユーザのリスクを減らし、大幅なセキュリティを向上させることが可能となる。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200407281.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>