米RSA Securityは7月26日、米Federal E-Authentication Initiativeが合衆国政府機関の電子認証に「RSA Federated Identity Managerソリューション」の利用を認可したと発表した。これによって連邦機関は、政府部局、機関、事業者間で相互に、また市民やパートナーとの間でも、信頼あるアイデンティティを安全に交換できるとしている。RSA Federated Identity Managerは、広範囲にわたる一連のテストによって認可を受けており、今後はそれぞれの組織で個別にアイデンティティや電子署名を確認するソリューションを開発する必要がなくなる。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200407261.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>