株式会社ネットアークは6月より、九州大学情報基盤センターにおいて、P2Pファイル交換による「情報リスク」を監視するサービス「P2P Finder サービス」の提供を開始した。P2P Finder サービスは企業や大学、行政機関など法人に対し、組織内の不正P2Pファイル交換により
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株式会社ネットアークは6月より、九州大学情報基盤センターにおいて、P2Pファイル交換による「情報リスク」を監視するサービス「P2P Finder サービス」の提供を開始した。P2P Finder サービスは企業や大学、行政機関など法人に対し、組織内の不正P2Pファイル交換により起こる情報漏えい、著作権侵害などの問題解決のために開発された監視サービス。九州大学情報基盤センターは同サービスの導入により、大学内部でのP2P ファイル交換の実態をリアルタイムに把握することが可能になり、学内での著作権侵害行為を未然に防止することが可能となった。