JNS株式会社は7月28日、Webページの改ざん対策製品「isAdmin for Web Pro」とCMS「DBPS」において、パナソニック デジタル ネットワークサーブ株式会社(以下PDN)と連携する業務提携を発表した。isAdmin for Web Proは、Webサイトのコンテンツの改ざんを検知して管理
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JNS株式会社は7月28日、Webページの改ざん対策製品「isAdmin for Web Pro」とCMS「DBPS」において、パナソニック デジタル ネットワークサーブ株式会社(以下PDN)と連携する業務提携を発表した。isAdmin for Web Proは、Webサイトのコンテンツの改ざんを検知して管理者に通知し、正しいコンテンツに自動的に復旧するシステム。また、DBPSはノンプログラミングでWebサイトの更新運用が可能なCMSパッケージ。両社は、システムのメカニズムの親和性が高いことから、両システムを連携したソリューションを考案。具体的には、JNSはDBPSの「改ざんリカバリ機能オプション」としてisAdmin for WebをPDNに提供する。これによりPDNのDBPSはWebサイトの合理的に運用できることに加えて、サイトの信頼性の向上および改ざんによる信用の損失への対策を安価に行える。