米RSA Securityは7月20日、XML Webサービスの導入から最大限の競争優位を引き出せるように企業を支援する戦略の一環として、新製品であるRSA BSAFE SWS-Jとパートナー提携を発表した。この製品は、Webサービス対応のアプリケーションを作成する開発者を支援する製品で、同社はWebサービスに関する認証および権限承認のあらゆる意思決定の中央集中管理、連携アイデンティティとポリシー情報、Webサービス向けの証明書発行および検証サービス、Webサービスのためのデベロッパー・ソリューションなどの機能を提供している。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200407202.html <本記事はセキュリティニュースからの転載です>