認証機能を連携できる「Cyber-SIGN for SecureTicket」を提供開始(横河電機、日本サイバーサイン)
横河電機株式会社と日本サイバーサイン株式会社は6月29日、「Cyber-SIGN for SecureTicket」の提供を7月15日より開始すると発表した。同製品は、日本サイバーサインのサイン認証技術を使った製品「Cyber-SIGN」と横河電機のSSL-VPN機能を備えた認証ソフトウェアパッケ
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横河電機株式会社と日本サイバーサイン株式会社は6月29日、「Cyber-SIGN for SecureTicket」の提供を7月15日より開始すると発表した。同製品は、日本サイバーサインのサイン認証技術を使った製品「Cyber-SIGN」と横河電機のSSL-VPN機能を備えた認証ソフトウェアパッケージ「SecureTicket」を高度に連携させるもの。これを実装することで、タブレットPCやノートPCのポインティングデバイスを利用した手書きのサインによる認証機能を追加することができる。また、Windowsのログオン認証にも対応するため、リモートアクセスシステムの認証セキュリティを格段に向上できる。認証はブラウザ上で行うことが可能。価格はサーババージョンが53,000円から、クライアント版は20,000円からとなっている。