丸紅ソリューション株式会社は、米Secure Computing社のファイアウォールソフト「Sidewinder G2 Firewall」を搭載したアプライアンス製品「Sidewinder G2 Security Appliance」を7月1日より発売する。同ファイアウォールは、独自のセキュリティ対策が施された自社開発のOS「SecureOS」を採用することにより、堅固なセキュリティとパフォーマンスを実現している高性能セキュリティソフト。また同社は、管理ツール「Sidewinder G2 Enterprise Manager」のアプライアンス版も同時に発売。これを利用すれば、複数のSidewinder G2を同時に設定管理できるとともに、それぞれのSidewinderが出力するログなどを一元管理することが可能となる。価格は「Security Appliance」が112万円〜、「Enterprise Manager」が470万円〜。http://www.msol.co.jp/news/sidewinder/index.html