米McDATA社は、セキュリティ評価サービス「SANtegrity」を発売した。同サービスは、顧客のストレージ・ネットワーク環境内に存在するかも知れない潜在的なリスクを評価・記録するもので、リスクが顕在化する前に先手を打って対策をとることを可能にするもの。対象となるのは、財務記録、知的所有権、企業秘密、従業員に関する情報、事業提携先のデータや独自情報など。同社の熟練したテクニカル・チームが、顧客企業のSANの弱点と危険性を特定して記録し、顧客に自社のストレージ・ネットワーク・セキュリティ態勢の全容を報告、リスクを特定するのを支援する。http://www.mcdata.com/