米RSA Securityは5月25日、Microsoft、IBMおよび他の有力ベンダー4社とともに、セキュリティ仕様「WS-Federation」の相互運用性テストを完了したと発表した。WS-Federationは、異なる認証・許可システム間でよりシームレスにユーザーやマシンのアイデンティティを相互運用させるための仕様。同社のWS-Federation仕様サポートは、2005年初頭より利用可能になる予定だ。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200405252.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>