米RSA Securityは5月17日、投資情報サービス会社Wachovia Corporationがデジタル証明書管理ソフトウェア「RSA Keon」を採用したと発表した。今回のRSA Keonの採用によりWachoviaは、デジタル署名を作成するための証明書を社内に配布でき、必要に応じて迅速に証明書の更新・変更、新規認証局の発行が可能となり、デジタル証明書管理ポリシーの管理を簡略化、中央集中化して管理の時間とコストの削減がを実現し、顧客の個人情報および財務情報へのアクセスにおけるセキュリティを確立した。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200405171.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>