ウェブセンス・ジャパン株式会社は5月27日、米FORTUNE Groupが発行するビジネス誌「BUSINESS 2.0」が選ぶ「最も急成長中のテクノロジー企業上位100社」で第8位にランクされたと発表した。同誌の100社リストは、株式公開企業2,000社の候補企業の中から、過去3年間の売上高、利益、営業キャッシュフローの増加と、12ヶ月間の株式収益率の増加という財務面の条件を組み合わせて評価を行い、最終的に企業のランクを決定するとのこと。今回のランク付けで最も重視されたのはキャッシュフロー。米ウェブセンス社の2004年度第1四半期の業績発表では、収益は18四半期連続で増加しており、前年同期比33%増の2,460万ドルに達している。今回のBUSINESS 2.0誌の記事では、他の企業の生産性向上を支援する能力において最も優れている企業としてウェブセンスが挙げられている。http://www.websense.co.jp/