有限会社先端技術研究所は5月18日、米国MetaInfo(メタインフォ)社のソフトウェア製品「Meta IP」(メタ アイピー)の機能拡張「Meta IP SAFE(Secure Addressing Foundation Extensions)DHCP」を発表した。Meta IPは、DNSおよびDHCPサービスを機能の中核とし、様々
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有限会社先端技術研究所は5月18日、米国MetaInfo(メタインフォ)社のソフトウェア製品「Meta IP」(メタ アイピー)の機能拡張「Meta IP SAFE(Secure Addressing Foundation Extensions)DHCP」を発表した。Meta IPは、DNSおよびDHCPサービスを機能の中核とし、様々な規模のネットワーク環境に対応可能なIPインフラストラクチャとセキュリティの一元管理機能を提供するソフトウェア。Meta IP SAFE DHCPは、分散配備可能な各モジュールから成り立っており、IPアドレス割当て前にクライアントを査定できるよう Meta IP DHCPエンジンの機能が拡張されている。また、DHCPクライエント側ソフトウェアの変更をすることなく、全てのDHCPプロトコル標準に準拠しており、各モジュールは、認証されたユーザだけが許可されたIPアドレスの獲得が可能になる。