米RSA Securityは5月3日、CONSOL Energy Inc.が、アイデンティティ&アクセス・マネジメントシステムの中核として、「RSA SecurID」二要素認証ソリューションを採用したと発表した。CONSOL Energyは石炭、ガス、電力を扱う複合エネルギー企業で、数千名の従業員が会社のリソースに毎日アクセスしている。今回のRSA SecurIDの採用により、二要素認証による安全なアクセス、アイデンティティ管理が可能となり、また、IT管理コストの低減が可能となった。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200405031.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>