4月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.22(水)

4月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表(トレンドマイクロ)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 トレンドマイクロ株式会社は5月7日、日本国内における2004年4月度のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。4月の1位は前月と同様「WORM_NETSKY」で被害件数1222件、2位は「WORM_AGOBOT」で333件、3位は「TROJ_HARNIG」で287件。全体の件数は6560件と、「WORM_NETSKY」の影響で先月の5890件からやや増加した。同ワームは典型的なマスメーリング型ワームで、複数の亜種が存在している。同ワームには、ウイルスプログラム本体である添付ファイルが壊れていたり、添付されていない状態で受信したウイルスメールも数多く報告されており、これらはウイルスとしての感染被害はないが、大量に受信することでスパムメールのような被害をユーザに及ぼしたという。また、アンダーグラウンド系のサイト上で配布されているトロイの木馬型不正プログラムの被害も増えており、「TROJ_HARNIG」は3位に、「TROJ_TOPGER」は5位にランクインしている。特に「TROJ_HARNIG」は、キーロガー活動を行う情報漏洩につながる危険性をもったものがあるため、注意が必要とのこと。

http://www.trendmicro.com/jp/security/report/report/archive/2004/mvr0404.htm
《ScanNetSecurity》

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