株式会社インターネットイニシアティブは4月15日、ウイルスメールによって二次的に引き起こされるメールシステム障害の緊急対策を行う「ウイルス緊急対応サービス」を、4月15日より開始すると発表した。同サービスは、メールサーバでのウイルスチェック・駆除だけでは防ぐことの難しい、メールサーバの障害について緊急対策を行い、ユーザのメールシステムの可用性や耐障害性を向上させることを目的としたもの。ユーザのメールシステムのログ調査など状況調査およびコンサルティング、メールシステムの提案・導入・運用・サポート等を行う。価格は600,000円〜/件(緊急対策内容の提示まで。案件ごとによって個別見積)。http://www.iij.ad.jp/pressrelease/2004/0415.html