イージーシステムズジャパン株式会社は、自社開発の情報漏洩防止ソフトウェア「ezServer Security(イージーサーバー セキュリティ)」の販売を、5月下旬から開始する。本製品は、既存のファイルサーバ内の共有フォルダに自動暗号化機能を施し、アップロードされたファイルを強制的に暗号化することが可能なもの。共有フォルダ毎にセキュリティポリシー(閲覧・期間・印刷・編集・保存の制限、回数など)を設定することができ、また利用時には、個人認証により正当な利用権利が確認できたユーザのみ、設定されたセキュリティポリシーの範囲内での利用を許可されるため、ファイルの不正利用や持ち出しなどによる情報漏洩を強固に防止できる。http://www.easy.co.jp/press/release20040414.html