株式会社FFCは、PC操作環境を簡単にカスタマイズ可能なセキュリティソフトウェア「InfoBarrier」の最新版、「InfoBarrier3」を4月12日より発売する。3では、URL単位でのブラウザ機能(印刷、画面コピー、ダウンロード)の制限が可能になったほか、接続されているドライブの種類を判断してのドライブロックやユーザ操作ログの記録、定義ファイルの不正変更の検知といった機能強化が施されている。Windows98/Me/NT4.0(SP6a以上)/2000/XP対応。価格はStandard版10,290円、Professional版20,790円、Enterprise版294,000円。http://www.ffc.co.jp/news/2004/pl040405.html