日本カスペルスキー・ラボ株式会社は、LinuxおよびFreeBSDファイルサーバ向けアンチウイルスモニターのベータ版をリリースしたと発表した。ベータ版によるテストは、テクノロジーの進捗確認、品質改善・向上、不足、未完成部分の検討を目的として行われるもの。アンチウイルスモニタはファイル操作を監視することにより、予備的にウイルス検知を行なう。また、同製品は、サーバにインストールされた同社アンチウイルス製品のリモート設定と連動することができる。ベータ版の提供はWebフォームより。http://www.kaspersky.co.jp/news.html?id=51