ユニアデックス株式会社は3月23日、「Windowsセキュリティーパッチ自動適用ソリューション」を3月25日より提供開始すると発表した。同ソリューションは、パッチの一時保管庫といえるSUSサーバの構築を基本としたもので、導入により、SUSサーバが月に一回Windows Updateサイトに自動的にアクセスしパッチ情報をダウンロード、その後、IT管理者が選択したパッチをクライアントPCに自動的に適用する。また、不正ソフトのインストール、リース期限切れ間近のPCなど、IT資産管理業務を自動的に連携させルことができる。価格は、基本構築サービス(1サーバあたり)60万円〜、その他IT資産管理との連携サービス(運用保守込み、1サーバあたり)125万円〜。http://www.unisys.co.jp/news/NR_040323_uniadex.html