イーディーコントライブ株式会社は3月8日、ドキュメントファイルなどのデジタルデータを市販のCD-Rに記録する際に利用者自身がパソコンで簡単にプロテクト処理を施し情報のコピー、不正利用を防止できるプロテクト機能搭載ライティングソフトを開発し、情報保護の有効なセキュリティツールとして4月中に商品化を行うと発表した。同製品は、市販のCD-Rにデータを書き込む際にファイルごとにプロテクト制御を施すことができ、「他のCD-Rへの二次コピー防止」「パソコン・ハードディスクへのデータファイルのコピー防止」「メール添付によるデータ漏洩の防止」「コピー&ペースト及びスクリーンショットの禁止」「プリントアウトの禁止」といったことが可能となる。http://www.ed-contrive.co.jp/html/corporate_outline/company_top.htm